新入社員、といっても50代の転職組です。
転職組にも、私のように同業種からも転職ですが、この新入社員は、文字通りの
「転職」
すなわち、異業種からの転身。
GW明けの1週間は、まだもって(維持して)いた。
しかし、おととい、ついにこの新入社員から「もうこれ以上無理です」
「何が起こっても驚かんでください」的な発言が。
転職って、ほんま大変ですよー。
そもそも、仕事って、ほんま大変ですよー。
なんでこんなにストレス感じて働かないかんのか、私も疑問です。
私の職場の長は、いわゆる「真面目人間」なんだと思います。
もう一人の主任の片割れも(もう一人の主任は私で、私はそう部下にプレッシャーかけない)真面目で、人にプレッシャーかける。
私も…。
今、正直に私も「辞めよか病」「転職しよか病」を発症している。
わかってる。
わかってるよおお！
次の職場に行ったって嫌なことが待ってるって！
またおんなじ心理に陥るって！
もしかしたら、今いるところに戻りたい気持ちになるかもしれないって。
でもね。
本当に働くのってしんどいの。
主な原因は「目標」。
日本語学校だと、
日本語能力試験N1やN2に合格させる、
何人以上合格、とか。
学校存続のためには幽霊学生を出さない
行方不明学生を出さない。
不法滞在を出さない。
でも、全部学生がやることですよね。
勉強も学生がすることだし。
学生は「楽して合格したい」が本音だから、勉強に熱心に取り組むってやっぱごく一部です。
特に、うちのように大手でもない日本語教育機関だと、そうすごい学生が来るワケないんで。
そら、しんどいわな。
(￣▽￣)
私もソファーで寝ていたい。
私も正直、白旗です。
GW明けの社員の現実はこれ。
多分多くのサラリーマンが同様の事態に陥っていると推測する。
仔羊おばさん
