今週のお題「ゲームの思い出」
50代の私は、いわゆる「ゲーム世代」ではない。
子供が盛んにゲームをしてた頃に、自分もハマってしまったのが一つあった。
それは
木をゆすっては実を落とし、水辺に行っては魚を取り、空に風船浮かんでたら撃ち落とし、ともかく、私は労働しまくって、部屋のインテリアを整えた。
せっせと働いたから、お金がたまって、地下室も作れたし、2階もできた。
イースターには「卵」で作られた、家具・調度品の数々を集め、見事な卵部屋を完成させた。
当時住宅ローンを毎月払っていた。
私が「どうぶつの森」に夢中になったのは、その現実世界の代償みたいなもの。
とにかく早くローンを返したかった。
それで、ゲームの中の私はものすごく勤勉に働いた。
実際の人生でも結局、働いて、働いて、あんまり遊んでいない。
今だったら、「サッカー部屋」作るかな?
仔羊おばさん