50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

出勤が苦痛で苦痛でしかたがない朝に密かにやっていること

どーも!

仔羊です!

(^O^)/

職場が移転して、様々変化がありました。

 

まあ、移転もストレス要因の中の一つです。

生活習慣を今変えていまして、昼は弁当、夜は外食、というパターンにしています。

(でも週2,3回は家で食べてますよ、コスパが悪いんで)

 

ワタクシは、主任、という業務をやっているのですが、リーダーシップという点で、ガンガンいくタイプではなく、調整役、みたいなスタンスです。

まあいや「頼りない」が服着て歩いてるんじゃないですかね。

 

もう一人の主任が、今のとこではぶいぶい言わせてて、すっごい管理的で厳しいことを言うし、部下にも要求するしで、雰囲気はぴりぴりしています。

私も授業に入るたびに緊張。

何か話すたびに緊張。

 

もちろんそういう存在は、私の仕事を楽にしてくれてもいる。

 

みんな緊張して働くワケだから、私がすごく誰かを注意する必要もない。

 

なんだけど、私もその主任から耳の痛いことを言われるワケで、月曜日の朝とか、ほんまに辞めそうな毎週を、実は最近送っている。

セミリタイア」が目の前にちらつく。

老後のことを考えると、仕事を続けるということしかないし、今いる教員やスタッフ、学生にも自分の存在は必要だとわかっている。

でももう、極度の緊張や高度な要求や、ハイ・プレッシャーに自分は耐えられない。

めっちゃめんどくさいことももうしたいとは思わない。

55歳で転職して2年が過ぎた。

この年齢での転職は、やっぱり「世の中への恩返し」という要素もあるし、少し速度を落として働きたい、というのもある。

(ノД`)・゜・。

もうそんなぴりぴりしたくはないのだ。

仕事に、楽しさやワクワク感や、出会いの喜びがあってほしい。そこに、働くみんなの幸せがのっかっててほしい。

 

帰宅途中、かわいい花を見つけた。

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この歳になって、月曜日に学校に行きたくなくて悲しいことだけど死を選ぶ子供の気持ちや、うつ病になって朝起きられなくなってしまう方の気持ちを、私も今感じている。

 

そんな朝、頭の中仕事がぐるぐる回ってしまう。

忘れようにも忘れられなくてくよくよしてしまう。

ますます苦痛だ。

そんな朝、私がしているのは、そこらのマンションや人tの家の庭や、道端に植わっている植物に話しかけること。

心の中でね。

おはよう!とか、私のために咲いてくれてる?とか。

木には、触れるなら触る。

葉っぱも、固い葉っぱ柔らかい葉っぱ、手でちょっとだけ、ちょっとだけ軽ーくタッチさせてもらう。

 

 

ちょっと精神的にアブナイ?

( *´艸`)

あぶないよな。

でも、そうでもしないと職場にたどり着くことができない。

そうやって

やっとこさ

やっとこさ

仕事を続けております。

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はああー

世の中、甘くないのだ…

(>_<)

 

仔羊おばさん