転職がうまくいかず、なかなか決まらない時のあの心境。
履歴書がどんどん返ってくる。
いや、返ってくるのはいいほうで、「なしのつぶて」であることも。
面接にやっとこぎつけたのに、また不採用。
自分はだめな人間なんだ…
市場価値ないんだ…
という落ち込み。
大坂だと、町中を歩いていると、ここにも、ここにも、ここにも会社があるのに、
自分には仕事がない…
( ノД`)シクシク…
お金もない…
その気持ち、ワタクシ理解いたします。
実体験あります。
しかし、その一方で。
特に中高年の場合かな。
精神的に前職で、心が疲れ果てている場合もあるはずです。
そんな時は、
ちょっと心を休める時間も必要です。
あえて、大きい文字で書きました。
だから、転職がうまくいかない時間は、ぜひとも心を休ませて、ぼーっと過ごす時間を大切になさってください。
私も、転職がうまくいかずにすごい孤独感、焦燥感、劣等感に悩みましたが、そのさ中、海を見ていた時間が妙に心に残っています。
もう15年くらい前のことです。
傷ついた心を癒やす時間。
必要です。
私は2年前の転職の時、在職中に今の仕事が決まって、それは望ましいことだったものの、今になって燃え尽き症候群を自分に感じています。
脳が「もうやめてくれええ!」と叫んでいるのを感じます。
ゴールデン・ウィークまでもつかどうか。
あと2週間を乗り切る力が残ってないのを感じます。
無理せず、超スローペースで走るしかありません。
仔羊おばさん