仕事に対して一生懸命だからこそ、譲れない一線がある。
ワタクシの場合、それは外国人に対する日本語教育だから、「学生の日本語力に応じてクラス分けをする」という原則を、譲ることができない。
それを、経営側は、人数だけで割って、
一クラスの人数をいっぱいに詰めて、クラス数を減らせと言う。
多分、それが経営者の真面目さの表れなんだと思うが、
そこを妥協するなら、私はいっそ辞めたい。
(。-`ω-) 結局、続かへんやんか。
全クラス20人ツメツメでやってる日本語学校なんか、ないっちゅうの!
そんなことも知らんで日本語学校始めるなっちゅうの!
ど素人が!
と、不遜にも思う。
こんなことがあるかも、と転職前に予感していた。
小規模校って結局、こういうことなんよね。
無理やりなことをやる。
経営基盤の弱い会社もそうかな?
もしかしたら…
だから、大企業で働かんといかんのよね。
小さいとこって「まともじゃない」ことをやりがち。
大きい学校を離れた自分に責任があるよね。
こうなることはわかっていたはず。
悲しい。
(T_T)
すごい一人な気がする。
ええい!
なんかわからんけど、負けないぞ!
(; ・`д・´)
仔羊おばさん