忘れてました。
はい、忘れてました! 木曜日っだつーこと!
木曜日の4時間目は、学生二人を別室に行かせて日本語能力試験N1の聴解の授業をする、ってこと。
あー忘れてました、忘れてました。
つい、この間の火曜日に、そのこと授業を担当する先生と確認したばっかりだったのに。
思い出したのは、昨日の6時半ごろ、近所のスーパーに足を踏み入れようとした時。
(T_T)
56歳の私は、まだ「高齢者」とは呼ばれていませんが、すでに、この忘却力です。
昨日のブログで、ちょっと70代の主任について言及しましたが、私は前の職場の経験から、高齢の同僚と働く時の一つの私なりの方針があります。
それは
気持ちよく働いてもらう
幸せに暮らしてもらう
です。
…理由があります。
前の職場は、組織が大きくて、同じ講師室にざっと見積もっても40人ほどの先生がいました。学生数も外国人だけでも200~300人ぐらい。
その中で、私が思ったのは、とにかく高齢の先生には幸せそうにしててもらうのが一番だということなんです。
若い学生にとっても、働く我々にとっても、
あーこの苦しい毎日を生きたその先に、あんな幸せが待ってるのかもしれない
と思えるかどうかで、気持ちは変わってきます。
それって、仕事がうまくいくかとか、もれなく授業スケジュールをこなしてもらうこととかより大事かなと考えているのです。
もしも、同僚が高齢で(高齢じゃなくても(;^ω^) )、物忘れがあったり、ちょっとわがまま言ってたりしても、もしも良ければ寛容に…
私からもお願いします。
m(__)m
さあ、いよいよワールドカップシーズン到来だ!
仔羊