我が職場は、我が社の本部にあるのではなく、「支店」みたいに一つの自社ビルで日本語学校やら派遣事業やら技能実習生の日本語教育やらをやっている。
この建物はいわゆる自社ビルになるので、施錠関連は自分たちで行っている。
オートロックキーとかで、誰でもに鍵が与えられているのではなく、一部の社員とビル長さんがカギを所有。
帰りはいつもおそーーーーーーくまで(といってもたぶん7-8時まで)働く人がいるので、その人が施錠している(と、思う)。
朝はカギ所有者の中から早く出勤する人が開錠する。
で、モンダイなのは、この「朝出勤係」?が、必ずしも早く出勤する傾向の社員と一致しないことだ。
いつも早く出勤する社員はこれまた大体決まっているのだが、その面々は上層部のお眼鏡にはかなわないらしく、誰も鍵を預けられることがない。
実はワタクシもその中の一人で、早く出勤する傾向の強い社員たちと
お外で待つ
ということがそこそこ起きる。
で、鍵を所有している方からすると、
ええい!
出勤時間の30分も前に出勤しやがって!
早く来るなお前ら!
もっと定時ぎりぎりに来い!
(。-`ω-)
という論理になり、朝からぷりぷり怒ったりする。
そして、待っている面々に
「遅く来て」
と命じる。
「カイシャ」ってつくづく、つまらないことが多いと思う、この朝の一件なのだ。
(。-`ω-)
ワタシも不機嫌。
でもまあ、人間なんてそんなもの。
ちなみに、我が職場のジェジュン(仮称)は、
「朝遅い派」です!
仔羊おばさん