2025大阪万博開催が決定しました‼
パチパチ…となるかどうかは、人にもよるでしょうね。
実際、関西に住んでいる我が身としては、目に見える形で外国人観光客の恩恵に浴しているので、それがいかに重要なことかは自覚しています。
前回の大阪万博
はいはい。
太陽の塔の内部も覚えていますよ。
はいはい。
アメリカ館で展示していた「月の石」2-3時間並んで拝見しましたよ。
( ̄▽ ̄)
なんや、大和川の河原の石と変わらんやんかー
って…子供心に思ったんですよねー。
ドイツ館脇のレストランで、アイスクリームを食べ、その際、一張羅(いっちょうら)のワンピースの膝のとこにアイスクリームの溶けたのをこぼしちゃいまして、ドイツ人(?きっと…)のウェイトレスさんに何かわからんけど言われました。
当時小学校2年生?だったかな?3年生だったかな?
巨大な金髪碧眼のおねーさんに話しかけられて、全身、固まっちゃったことも記憶に新しいデス…
(それまで、大阪でも外国人に接すること、ほとんどなかったんです。
大量の外国人に接したのは万博が初めてでした)
懐かしい!
すみません。前置き長いです。
こっから、超ド真面目・仔羊の出現です。
2025大阪万博は、「国威発揚型」でなく、「課題解決型」万博だそうです。
世界各国・各地域の諸問題を考えるということのようです。
その中には「貧困問題」も含まれる、と。
それならば良い!
大阪も、「貧困問題」の深刻な地域を抱えています!
大阪の「南北問題」は笑って済ませられません。
それこそ、西成の貧困問題は、前回の万博後の「負の遺産」でもあるわけですから!
仔羊も、天王寺界隈にあふれる浮浪者のおっちゃんたちとともに大きくなったと言っても過言ではない!
大学卒業して就職した、日本橋の電器店街の各店の前もホームレスのおっちゃんたちでいっぱいでした。店長は、段ボール集めて生活してるおっちゃんと、もはや顔見知りでしたし。
そういう、日本国内の(相対的)貧困問題も考えるべきですし、
目を転じれば、世界には一日1.25ドル以下で毎日を暮らす、
絶対的貧困問題
もあります!
(; ・`д・´)
たとえ解決はできなくても
考える
取り組む
知恵を絞る
だけでもできたら、
大阪で万博を開催するかいがある、というものです!
仔羊、マジです!
仔羊おばさん