教師の評価として、いろいろ指標があって当然でしょうが、その中の一つに「学生の成績」というのがあります。
優秀な学生を伸ばすのがうまい先生もいれば、すべての学生の成績を伸ばせる特徴の先生もいます。
私はたぶん、成績上位者を伸ばすタイプなのかな、と思います。
教師の評価は学生の成績で決まる。
でも、思えば、学生の成績は学生の努力の結晶だから、それを教師の力量ととらえるのは、ちょっと違うかな、と仔羊はおおむね考えています。
まあともかく。
7月の日能試の結果が出ました。
結果はまあまあ予想の範囲内でした。
試験ですから、「意外な合格」あり、「意外な不合格」あり、ということに変わりはありませんが。
まあ悪くない、くらいの結果でしたから、我が校の教師は「悪くない」ってことなんでしょうか。
さて、一刻も早く期末テスト(9月にある)を作らないと。
仔羊おばさん