Blue Note Tokyo で
JAZZ LIVEを聞く
という贅沢を味わっているときに、一つ、強烈に感じたこと。
ライブミュージシャンは、そのステージのために準備し、リハを重ね、コンディションをととのえ、衣装を着て、メイクをして、自分を盛り上げてステージに立つ。
教師は一回一回の授業をする前に、準備し、勉強し、下調べをして、コンディションをととのえ、学生のために授業をする。
ワタクシこと仔羊が行う授業の一つ一つは、学生へのプレゼントだと思っている。
心を込めて、贈っている。
そのことを知ってか知らずか、あるいは、わかってかわからずなのか、
教師の授業は右耳から左耳へ、スマホを触ったりする学生がいたりするワケだが、
音楽のライブパフォーマンスで、そういうことをする大人はいない(少なくともブルーノートにはいなかったな)。
学生よ、悟れ。
教師はたった15~20名のために一生懸命にライブパフォーマンスをしているという事実を!
きっとブルーノート並みに授業料が高かったら、学生はサボらないのだろう。
学費が安いのも考えものじゃ!
(でも、それぞれの国情を考えての学費設定じゃぞ!そこにあぐらをかくでない!)
授業料を無駄にするな!
(。-`ω-) サトレ
仔羊おばさん