ようやく、電話案内がまあまあできるようになり、それなりにできるかなと思えるようになったタイミングで、かかってくる電話量がどんどん減って、出勤して10週目11週目で
凪(なぎ)
の状態になりました。

そして、気候は涼しい秋になり、
高市早苗氏は総理に。
私のバイトも来週で契約終了。
ようやっと同僚の顔と名前を覚えたかなーってところだったのに。
さよならだけが人生さ

皆、優しい方々でよかった。
来週は同僚で打ち上げに行くことも決まりました。
ワタクシは2か月ちょっとの付き合いだったけど、半年以上一緒に働いてきたベテランさんにとっては寂しさもあるんだろうなと想像する。
契約が終了したら、社保の任意継続の手続きをするつもり。
で、また次の短期バイトが待っている。
次の仕事は慣れてる分野なので大きい不安はないけど、自分なりに質のいい仕事をしたいと思うから、違う意味での緊張感がある。
(#^^#)
先日は、同僚のうちの一人が「大変な電話」に当たってしまい、おまけにその時に上司から注意を受けて、空気が震えるほど号泣するという事件が起きた。
同僚はみな同情した。
ワタクシはもらい泣き。
辛さがすごいわかるから。
上司もこれからの期待があるから注意をするんだとわかる。
ワタクシだったら、上司は注意なんてしないもん。契約終了したら続けないって人には期待はしないもんね。
長く付き合ってきて、今後も働いてもらうスタッフだから注意もするんだよね。
そういうことはわかってるんだけどね。
でも、お叱りや苦情のお電話はやっぱり最大限に苦しい。
もちろん、電話をしてくる方にはそれなりの理由もあるから、とどのつまりは「人と人が生きていたら、どうしても不愉快や摩擦は起きてしまう」ということでしかないのだけど。
仔羊おばさん