50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

「病気はお友達」の還暦生活

まず、ワタクシは糖尿病患者です。

発覚したのは40代半ばでした。

最初はコントロールもよく、飲み薬だけで大丈夫でしたが、50代後半で血糖値は爆上がりし、インシュリン注射のお世話になるようになってます。

あと、脊柱管狭窄症で首の牽引に毎週整形外科に通っています。

こっちも50代くらいからですかね。

握力がものすごく低くなって発覚しました。

猫 握力 に対する画像結果

膀胱炎にも時々悩まされています。

こっちは病歴が長く、20代の頃からのお付き合いです。

ただ、ひどい症状のはやはり50代になってから。いやーほんま辛い病気です。

 

で、還暦を迎えた今年は

謎の指痛。

( ̄ー ̄)

ほんまに右手も左手も中指薬指がずーーーっと痛いんです。

左首も痛い。

で、整形外科の医者はリウマチを疑ってくれたのだが、血液検査の結果でも

「リウマチ」と診断できる数値ではない、とのこと。

とりあえず温熱とマッサージを受けている。

 

昨日は糖尿病の定期健診で2か月に1度の大病院受診。

血液検査の結果、糖尿病の方はいいカンジで推移してるので、インシュリン注射などはこのままでいきましょう、ということに。

ただ、閉経後治っていた貧血が半年ほど続いている。

内臓その他で知らず知らず出血してる場合がある。

大腸がんなど。

( ̄ー ̄)

むむ。

 

で、次回の検診では血液検査の項目が増え、便の検査も仰せつかった。

 

もう還暦前後になると、同窓会に行ってもガンを患ったという話は珍しくない。

 

私自身も正直、怖さはあまり感じない。

ただ、闘病はちゃんとした覚悟もいるし、転移や再発のリスクもあり、更に用心して過ごさないといけない。

覚悟だけは固めつつ、平常心で毎日過ごす還暦の秋。

仔羊おばさん