まあ都市部に住む大体の方はマスクをしてると思うんです。
ワタクシもしてます。
けど、時々思うことは「息がしにくい」時はみなさん、どうしておられるの? という疑問です。
ワタクシは、外を歩く時は冬でもいわゆる「顎マスク」です。
コンビニに入る時や、ちょっと人通りが多いところを通る時とかはおもむろにマスクをちょいと引き上げて、マスクしてるフリ。
通りすがりの学生、小学生も皆マスクをしてますね。
偉いな。
でも、肺の機能が弱い子とか、どうしてるのかな?
ワタクシは肺の機能には問題ないけど、肺活量は少ない方だと思うので、やっぱりなんか息苦しいんですよね。
で、真冬でもそのしんどさが勝るので「顎マスク」に行きつく。
登山では、ほとんどの人が外しています。
下山時はマスクをするように言われたこともあるけど、それではきつい、という人も多いです。
もちろん息が苦しいからです。
特に登る時はぜーはー言うもんな。
この「マスクを巡るあれこれ」
車の通行がほぼない時の「赤信号」に似てる気がします。
周りに誰もいなければ、そして車も通っていないなら赤信号で止まる必要はないわけです。
同様にマスクも、戸外で周りに誰もいないなら、別にしなくてもいいはずです。
だけども誰も見てなくても「ここらでちょっと小休止したい」って時には赤信号で止まる。止まって水分補給したりスマホ見たりする。
マスクも誰もいなくてもしたけりゃする。
ま、そんなこんなですが、子供たちは外でなら外してもいいと思います。
肺活量の問題で。
仔羊おばさん