木曜日は、失業認定日の1回目でした。
この認定日までに2回、就職活動をとのことで、2社にエントリー。
1社は「検討しましたが不採用」と返信いただきましたが、もう1社は「なしのつぶて」。
派遣で、「経験不問」という条件で書いてありましたが、本音は業界の経験者で即戦力を望んでいるのではないかと思います。
2つとも「indeed」で見つけたものです。
条件のところに「年齢不問」「未経験歓迎」とあったので応募しましたが、おそらくもうアラ還の、しかも「おばば」となると、職場にそんなん要らないのだと思います。
一方、日本語教師の求人を集めているサイトを見て応募したら、そっちはあっという間に面接&模擬授業の日が決まりました。
やはり「経験」がモノを言うんだな、と感じました。
ところで職業訓練講座の中に、中国語の医療通訳というのがあり、ものすごく憧れて早速申し込みたいと相談窓口に先週行きました。
すると、学校の見学に行って確かめてください、とのことで今日、認定の前に行ってきました。
中国語のチェックもありましたが、それはあっさりクリアできました。
通訳の講座といっても、実質1.5か月くらいは自分のキャリアを見直したり、履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け答えなどの就活講座となっています。
で、今はインバウンド需要もそうないので、医療事務の仕事に就けるように学んでいきます、とのことでした。
若い頃から医療事務の仕事には興味がなかったのですが、これから働くなら医療関係も考えられるなと自分でも意外な心境の変化がありました。
ほんとは、モノづくりとか作業をやりたい気持ちも結構あったんです。
未経験の分野に挑戦するとなると、全く焦点が定まらないのが我ながら情けないです💦
ところで、このハローワークの「認定日前に必ず2回の就活」というシステム、ついついマジ求職活動をしてしまう私のような正直者にはすごくよく効きます。
ハローワークの術中にすっかりはまってしまい、なんか就活がんばってしまいます。
子どもが小さかった頃とかは教育費も必要だったし、給料の安いのは嫌だとか思いましたが、年金の受給が近く、家のローンも返し終わってる今の状態だと別に給料が安いのは全然構わないという心境です。
アルバイトでもパートでも良いです。
病院にちゃんと行けること は大事だなあ。
できたら、1年に1回は人間ドックに行きたい。
とすると、お金も必要。
でも、時間も必要。
保険は社会保険のほうがいいけど……。
ともかく、就活がんばってます。
仔羊おばさん