改めまして皆さま、拙ブログをお読みいただきありがとうございます。
特に、読者登録いただいている方に心より御礼申し上げます。
暑さ厳しき、また、長雨が続いている昨今であります。
お見舞い申し上げます。
思えばこのブログを開設した頃は、読者も誰もいなくても、とにかくめっちゃ書きたくて、日々熱く綴っていました!
その頃は、今の読者数など想像だにできないカンジで、ずいぶん長い間「読者数100」を目標にしていました。
昨年、達成できました。
今年に入って3月に仕事を辞め、もうすぐ5か月になります。
自分的にはこの5か月の記事は、あまり焦点が定まっていなくて
まさにこれぞ「雑記ブログ」
となり、読んでいただけるんかな、と内心は不安を感じつつの毎日ですが、ぽつぽつ読者登録もいただいていて、感激しております。
まあ、仕事と再就職に関する考え、60代の生き方みたいなもんを中心にこれからも綴っていく所存です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
<(_ _)>
さて、コロナ禍をワタクシが憂いても、どーなるものでもないことはわかっていますが、「人流の抑制」のため「テレワーク推進」が盛んに言われています。
ワタクシが体験した職場の状況でいうと、テレワークや時差出勤が可能でも、それが実現できない一つの要因として、
成果か感染対策か?
の2択がある時に、
感染対策優先
を選択することができていないからだと思います。
これはなかなか難しい選択で、社員一人一人の選択もばらばらであろうと想像します。
ある社員は
「給料が横ばいでも、あるいは減少してでも感染対策を優先してほしい」と考え、
別の社員は
「給料が減るくらいだったら、全員出勤に決まっているだろ」と願っている。
きっと経営者も同じで、
「社会公共のため自分の企業はある」という主義の経営者もいれば、
「金儲けして、社員を幸福にしてナンボだ」という主義の経営者もいるでしょう。
経営がぎりぎりだと選択の余地もないわけで、「んなもん、成果に決まってるだろ!」ということになる。
(´・ω・)
ワタクシは日本語学校で教えてましたんで、ZOOM授業と登校・一斉授業だと、やっぱりZOOM授業は習得が落ちる。
習得が落ちて試験の合格率が下がると翌年の学生募集に響くわけで、そうなるとなんとか抜けがけた学校が翌年の勝ち組になる、と考えると、「こんなZOOM授業をしとってええんか……」と焦る気持ちがありました。
そうなると、日本国内の日本語学校全てで足並みそろえてZOOMなら、ちょっとは安心できるから、国主導で日本全国一律にこう、と決めてくれたらラクなんですよね。
企業間に競争がある限り、なかなかテレワークにも踏み切れんとかあるなら、もう国主導でこう、と決めてもらわないと経営者も感染対策優先の舵を切ることは難しいかも……
ううむ、人間社会ってややこしい……
今日は、大谷翔平クンのニュースと
サッカー界からは古橋亨梧クンのニュースが明るいお知らせ。
炸裂してます!
良き!
( ̄▽ ̄)
皆様にも良き日々、幸せを祈っております。
m(__)m
これからも拙ブログをよろしく!
仔羊おばさん