50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

勤めていて、「記憶に残っている日」ってたくさんありません?

いま、はてなの「お題」で「記憶に残っている日」というのがあって、ワタクシも書いてみたいとは思うものの、まだ書けないでいる。

もしかして、書けないままにその期間が過ぎちゃう気もする。

猫 書く に対する画像結果

みなさん、仕事をしていて、あの日この日、記憶に残っている日ってすんごくたくさんありません?

いい思い出も懐かしい思い出もある一方で、苦い記憶もワタクシはありますよ。

いくつか社が持ってる専門学校の合同の表彰式で、表彰される先生方をただひたすらうらやましく眺めるだけの自分…。

ほかの専任は毎年、代わりばんこに表彰されていくのに、自分だけはそこから外れてる寂しさと、自分への失望感。

パソコンの専門店で働いていた時は、何か月かに1度、必ず遠方から来てくれたお客さん。

通販の仕事をしてた時は、病気で通販を利用されてていつも私が対応してた方が、連絡したら亡くなられていた、ってことを知った日。

転職の面接を受けに行った日に吹いていた強風。

 

冬の、めちゃ寒い日に咲いていた梅の花

 

朝の5時に「頼む、手伝いにきてくれーーー」と職場からS.O.Sの電話があった日。

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上司が、次の主任を発表するって言って、若手を指名、私らベテラン組の顔色を楽しむように見ていたあの日。

 

苦い思い出、ちょっと素敵な思い出。

うまくいった日、うまくいかなかった日。

できればいい思い出ばっかりだったらいいけど、ワタクシは能力不足からか苦い思い出満載であります。

(>_<)

 

でも、そういう経験があるからこそ、人の苦い経験も心からの愛をもって聞くことができるんですよね。

(´・ω・)

 

そう考えたら、ま、悪くないっか。

 

仔羊おばさん