退職前、ほとんど毎日弁当を作って持って行って食べていた。
子供の弁当を作っていた頃は、自分の分まで手が回らず、むしろコンビニ派だった。
外で食べるランチも結構利用していた。
弁当派になった大きいきっかけは、
1.職場が移転して、周辺に食べられる場所がほとんどなくなったこと
2.持病の糖尿病が悪化して、ものすごくカロリーと糖質を制限しないといけない状態になったこと
の二つだった。
弁当といっても、子供や家族に作ってやる場合と、自分に作る場合は少し異なる。
ワタクシに限って言えば、自分に作る場合は、本当に自分の好きな、そして納得がいくものを入れるので、自分に作るもののほうが圧倒的においしかったと思う。
(>_<)
ごめんよ子供たち
いざ毎日弁当になると、日々違うものを食べることができたので、弁当が楽しみだった。
職場に電子レンジがあってチンできたのもありがたいことだった。
てなわけで、今は仕事を辞め出勤していないのだが、たまに弁当を詰めることにしている。
できればお金周りがよくなったら、弁当箱を新調し、新たな気分で弁当ライフを今後も続けたい。
辞めた職場の嫌な思い出が弁当箱と共によみがえるのは、ちょっと嫌だからだ。
野菜3に対して、御飯とたんぱく質系(肉や魚や豆腐、卵類)で1~2の比率を心がけている。
そこまで野菜を多く作ると、さすがに疲れはするが、健康にはいいと思う。
仔羊おばさん