それは、今朝がたのウォーキングの歳に訪れた。
なんと!
( ゚Д゚)
自分は世界一の幸せ者だ!と心の底から思ったのだ!
エエエ!
この地球上に、53億だか54億だかの人がいても、自分が一番だ!
と思ったのだ。
なんと、本を読んでも深呼吸に励んでも持てなかった「自己肯定感」が戻ったのだ!
ここまで単純に自由に行動できることが素敵なことだと思わなかった。
もちろん、今日も子供の病院に付き添ったし、食事の準備のための買い物もしないといけなかったし、皿洗いもしたわけで、じゃあ、ずーっと好き放題したわけではなかったけど、とにもかくにも誰にも何かを命令されなかったし、イヤなこと、納得のいかない仕事をさせられることもなかった。
利益のために自分をへし曲げるような思いもしなくていい。
ものすごくとても嫌な人にわざわざ会いに行ったり話にいったりしなくていい。
そうすると、この世の中は、日本は便利で快適で素敵だと思った。
とりあえず仕事を辞めてもまだ食ってける自分の境遇の素晴らしいことよ!
さしずめ、そこそこな家の猫さながらの我が境遇よ!
今日という日は、「もう若くない」「もうすぐ年金の年齢」ということまでが自分にとっての幸運だ!と思った!
もちろん、仕事上で後悔がなかったわけではない。
もっとうまく泳げたんじゃないかとか、思わないではない。
実際、もう少し上手な泳ぎ方はあったはずだ。
でも、今日は、素敵な1日だった。
というように書いていたら、長男から「結婚相手を紹介したい」というLINEがきた…。
( ̄▽ ̄)
エヘ
やっぱ、今日はいい日だな。