アメリカ、という社会の雰囲気を実感する本を読んだ。
ワタクシは最近、将来の仕事についてあれこれ考えている。
そのため、なんつーか恥ずかしいが、
自分探し
を今さらながらしているのだ。
(>_<)
その結果、たどり着いた一つの結論ではあるが
ワタクシは、たぶん「着物の染色」や「絵付け」などの仕事に向いているということだ。
しかし、金銭を愛する側面もあるので、やはりよりお金になりそうな業界に行ってしまう気もする。
だけど、DNA的には職人気質(しょくにんかたぎ)だ。
だから、日本語教師も続いたのだと思う。
日本語教師もある種「職人」だからだ。
上に紹介した本を読んでみて、「夢」の追いかけ方とかを教わった気がする。
そういや、台湾で会った英語の先生の中に
「別に何の賞を取ったわけでもなく、それでも自称アーティスト」がいたなあ。
( ̄ー ̄)
絵はうまかった…。
日本人的には恥ずかしい思い込みだが、そういう「夢を追いかける」エネルギーそのものがハリウッド映画を作っているのだろうし、たとえ夢破れても、追いかけることは素敵なことだ。
ワタクシはもうすぐ失業するので、失業時ならではの夢を実現したい。
その夢は
1.小説を書いて完成させる
2.財布や服を自分で作る
の二つだ。「完成」までならきっと実現する。
1も2も、「それで食ってく」となると、なかなか難しい。
けど、挑戦してみたい夢ではある。
3つ目は、日本語学校の立ち上げとテイク・オフに関わる。
で、こっちは実現が容易だ。
自分探しをするまでもなく、3つ目の夢は「自分にその力がある」から、ハードルが高くない。
(`・ω・´)
1、2について圧倒的に「経験」が不足!
3について「経験」が十二分。
ということで!
でも、「大言壮語」もいいよね。
1.小説家になる
2.自分オリジナルブランドの製品を作る
はは!
仔羊おばさん