「カスカス」ってわかります?
「カス」とは、「残りカス」の「カス」ですね。
働いて、働いて、それでもやらんといかんことの山積みです。
精神的にはもう元気の「げ」の字もないわけです。
どこかに逃げたいのが正直な思いです。
そして本当に逃げたり(つまり休んだり)したら、更に仕事がたまり、とんでもないことになります。
ワーキングマザーの場合、「居残り」つまり残業もできないし
なんか続きません。
ここに加えて、「いろんな失望」も加わってきます。
抽象的なんで、具体的に説明します。
ワタクシの子供はもう大きいんで、いわゆる「ワーキングマザー」の部類に分けてもらえないけど
高齢の母には時々、会いには行きたい。
精神科に通う息子には付き添いたい。
せっかく買ったケルヒャーで家の掃除をしたい。
たまには料理を作りたいし、そのほうが自分の持病(糖尿病)に良い。
病院にも行きたい(首の治療。電気とか)。
でも休めないし。
学生の進学をみるとなると、明日の放課後に学生に付き添って滋賀県に行くとかすると、病院に行けない。
土曜も学生をオープンキャンパスに連れて行くとなると、午前病院に行けませんよね。
辛いです。😢
これが現実です。
冬休みの宿題のチェックなんかとんでもないのです。
病院に年末年始行ってないことで、このブログを打つその手が、もう震えてます。
どうします?
おまけに昨日は「ガンガラ上司」の命で、今休職中の「天使さん」のところに電話して「できたら退職してほしい」みたいな旨を伝えんといかんかった。
もうこの職場への失望感極まれり…
みたいな今日。
どうやって働く?
私の答えは
惰性
です。
惰性で今日、出勤する。
とりあえずできる仕事を粛々と続けます。
病院はできるだけ行けるよう画策します。
学生を送って行ったあと速攻で帰ってくるとか。
とにかく病院に行かないと。
首の牽引と首の電気治療。
息子のことは夫に託した。
その他のことはあきらめ。
惰性で出勤。
(>_<)
カミサマタスケテ
仔羊おばさん