世の中、コロナ禍で仕事をなくす方も大勢いらっしゃるでしょう。
思えば昨年の年末は、まだコロナのコの字も意識せず、
我が職場では忘年会というか新入社の方の歓迎会というかをやった。
社の名物創業者もやってきて、そこそこにぎやかだった。
当時12月新入社の方がいたが、そのうち一人はもう1月早々にいなくなっていた。
2020年秋になって、その方がその忘年会で「将来は自分で起業したい」と創業者の前で口にしてしまったため、首になったと聞いた。
その時事務の仕事をするために入社したばかりだった方も半年後には退職。
退職時に「最初からこの会社は…って思ってたんですよ」と伺いました。
とはいえ「ガンガラ上司」は入社前はほめそやしていたこの方を、最後はけなしてました。
人間て、悲しいな。
非常勤講師の先生に、休んでもらいたいと告げたのは7月の終わりごろ。
正社員として一緒にはtらいていた仲間に休業要請が出たのは8月。
(いろいろな給付制度もあり、3か月は給与100%もらえたからまだよかった)
残った者は、残ったは残ったけど、がっつりの労働付き。
コロナって何なん?
この矛盾。
でも、まあ続けられるだけ幸運ってことなんでしょうね。
辞める者あり、
辞めさせる者あり、
辞めさせられる者あり。
ともかくみんなの人生に幸あるように祈るだけ
仔羊おばさん