離職率の高い、しかも入社後速攻辞める者が多く
( ゚Д゚)
オッタマゲーの我が社ですが、それでも続く者もいます。
3か月、6か月の関門をくぐったら、次は1年目の関門です。
ここで辞める者も多いです。
ワタクシのいる、日本語学校部門は、ここで辞めるケースが結構います。
まあ、大体が
学生の卒業とともに自分も卒業する
ってことで、実は我が社というより、
我が業界の人員の辞め時
が、3月なのです。
毎年のように、このタイミングで教員は抜けます。
まあ、何というか、給料はあまりなく(ただ)残業は当たり前、皆夢を持ってこの業界に入ってきますが、学生の現状を目の当たりにして幻滅します。
夢を持って:海外でがんばる学生に寄り添い、励ましたい。力になりたい!
学生の現状に幻滅:勉強のためとは名ばかりの勉強嫌いがのさばっている。
+先生に容赦なくストレスをぶつけてくる、学校は実績をあげたいので「テストの合格」などを目標にするが、学生はお勉強は嫌で「勉強はしないで合格したい」ため、矛盾が生じる。日本語の達者でない学生は最貧困層ともいえ、その現状に嫌気がさす。
そうじゃないまともな学生も実はそこそこいるのですが、そういう学生はほっといても勉強しますし。
先生の主要業務は、その学生たちを伸ばすことより、
そうじゃない学生に付き合う
ことに偏るため…そりゃ、イヤになるわなあ…
幻滅する。
それで給与とかよけりゃいいが、低い。
持ち帰りのただ残業が恒常化しており、体調を崩す者も少なくない。
その割に「資格が要る」
ウーム。
大変な仕事だ。
( ̄ー ̄)
仔羊おばさん