50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

コロナの本当の恐怖

さて、前回8月7日の記事では

「人斬り」の件を書かねばなりますまい。

と、締めくくりました。

 

そうです。

非常勤講師の先生を2人、とりあえず斬ることになったのです。

 

それを上司から命ぜられたのは木曜日で、その日のうちにお二人の先生に連絡をしました。

お二人とも快く受け入れてくださったはくださいましたが、

あまりに突然で前触れもなかったので、ワタクシ自身があわあわしました。

 

さよならだけが人生さ…

 

って、ね。

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そんな心境です。

 

コロナの本当の恐怖の入り口に、今、立っているという実感があります

不景気

というものです。ホンモノの。

 

ワタクシの職場でも、おそらくこれでは済みません。

次は正社員で、次はボーナスカットで、

次は自分であるいは職場そのものがなくなる。

 

そういうことってあるんです。

 

コロナの恐怖は、病気で人が亡くなること

そして、

不景気で生活が成り立たなくなること

なんだな、と実感。

今年の始めには、私も「転職するぞ」なんていきまいていました。

 

今日は、いつ首になってもいいように心の準備をしています。

 

PCR検査の連絡が昨日私のスマホに来ていたようなのですが、仕事で気づかずにいました。

今日も一日、待っていましたが、今の今までかかってきません。

ほんと、頭の痛いことです。

 

昨日は学生間のトラブルで残業、

この週末も持ち帰り仕事。

 

誰ですか。

ワーケーションがどーのこーの。

 

ただで持ち帰りの仕事とか

旅先に仕事用具を持ってってヒマ見つけて働くとか、そんなの30年前からワタクシには日常よ💛

 

それで30代前半から給料は上がっていない。😢

 

こんな仕事を選んだワタクシがアホなのよ。

 

でも、きっと、それでも続いているのは天職だからでしょうね。

そして、今は正社員で、もしかしたらボーナスがもらえる可能性もあるし(もしかしたら冬はなしかもしれないし、夏だって0になってもモンクは言えない)、一応、保護された身分ではある。

 

万一社員に「休業要請」をするときは収入の60%は確保されるとガンガラ上司から伺いました。

60%あるなら良しとしないとね。

 

やっぱり正社員に勝るものはないですね。

だから、このブログを通じて皆さんに伝えるとしたら、

「正社員を目指して悪いことはない」です。

 

今は、このコロナ禍を身を低くして乗り切るのみ。

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仔羊おばさん