テレビの画面などで見ても、
今後も渋い中年になれただろうし
渋い役もできただろうし、
素晴らしい俳優さんとして活躍できただろう、と思う…。
今すばらしいだけじゃなくて、今後も期待できるだろうと素人目ながら思う、
そんな俳優さんでした。
三浦春馬さん…
この不景気な世の中にあって、仕事のスケジュールが埋まっているだけでも幸運な部類に入るし、はた目からは順風満帆に見える。
でも、そんなこと、外からは誰にも真実はわからないんですよね。
私だって、中国語を習いに行ったりすると、中国語の先生から、
「あんたなんか悩みのタネはもうないでしょ」
みたいに言われたりする。
だけど、勤めてるのは「ちょいブラ」みたいな会社で
(最近、また一人今月末で去ると聞いたが、もはや理由も聞かなかった)
( ̄ー ̄)
マタカ…
子供は順調に行っておらず、しかもカネのトラブルもあったので、
結構事態は深刻なのだ。
夫も難病持ちである。
あ、そういや自分も糖尿病だった!
でも、それでも仕事に恵まれているし、コロナで収入減ったとかないし、
子供だって成人してるんだから、腹さえくくれば「あとは野となれ山となれ」と言い切ることもできる。
もう、「子」育ては終わったんだ…
(=_=)
とにもかくにも、さ。
三浦春馬さんの抱えていた重圧とか悩みとか、そんなもん他人には見えんかったということだ。
残念なことだ。
悲しすぎることだ。
若くて輝いている分、人からは見えにくかったんだろう…。
ご冥福をお祈りします。
ワタクシにできるとすれば、周囲の人の悩みを聞くことかな…
同僚とか、部下とか。
仔羊おばさん