50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

人からは「順風満帆」に見えていたとしてもー三浦春馬さんー

テレビの画面などで見ても、

今後も渋い中年になれただろうし

渋い役もできただろうし、

素晴らしい俳優さんとして活躍できただろう、と思う…。

 

今すばらしいだけじゃなくて、今後も期待できるだろうと素人目ながら思う、

そんな俳優さんでした。

三浦春馬さん…

この不景気な世の中にあって、仕事のスケジュールが埋まっているだけでも幸運な部類に入るし、はた目からは順風満帆に見える。

 

でも、そんなこと、外からは誰にも真実はわからないんですよね。

私だって、中国語を習いに行ったりすると、中国語の先生から、

「あんたなんか悩みのタネはもうないでしょ」

みたいに言われたりする。

 

だけど、勤めてるのは「ちょいブラ」みたいな会社で

(最近、また一人今月末で去ると聞いたが、もはや理由も聞かなかった)

( ̄ー ̄)

マタカ…

 

子供は順調に行っておらず、しかもカネのトラブルもあったので、

結構事態は深刻なのだ。

 

夫も難病持ちである。

 

あ、そういや自分も糖尿病だった!

 

でも、それでも仕事に恵まれているし、コロナで収入減ったとかないし、

子供だって成人してるんだから、腹さえくくれば「あとは野となれ山となれ」と言い切ることもできる。

もう、「子」育ては終わったんだ…

(=_=)

とにもかくにも、さ。

 

三浦春馬さんの抱えていた重圧とか悩みとか、そんなもん他人には見えんかったということだ。

残念なことだ。

悲しすぎることだ。

若くて輝いている分、人からは見えにくかったんだろう…。

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ご冥福をお祈りします。

 

ワタクシにできるとすれば、周囲の人の悩みを聞くことかな…

同僚とか、部下とか。

 

仔羊おばさん