今、BS4Kで「大草原の小さな家」というドラマをやっている。
昔のアメリカの草原地帯の人々の暮らしを描いたドラマだ。
そのドラマを見ていると、いろんな思いにかられる。
1.自分は家事が好きと言う事実
ワタクシこと仔羊おばさんは、失業してた何か月か以外は、ずっと仕事をしてきたのだけど、このドラマを見ていると、自分はつくづく、このドラマの時代に向いているなあ、と思うのである!
( ̄▽ ̄)
裁縫が好き。
編み物も好き。手芸好き。
料理好き。
聖書をを読んで祈り、日曜に一家で教会に行く。
ええやん!
虫嫌いとか…寒いの嫌いとか…生き物の世話が下手、とか…もアルケドネ。
(*ノωノ)
まあそういうところは目をつぶるとして💛
2.きっと自分は短命だっただろう…
でも、ワタクシは結構な病気持ち。
今は糖尿病でインシュリン打っている。
そもそも18歳で脇の下にできものできて、膿んで手術をうけたのだけど、あの時点でもう、手が不自由になるとか、悪化して死んでるとかしてた可能性がある。
もし
って問いは面白い。
たまに想像してみるのは悪くない。
けど、現実は学生のわがままに翻弄されてて、会社の中で生きると、どうしようもない辛さとかしんどさにも遭う。
そんな毎日をぽつぽつこのブログに綴っているのだけど。
そんな毎日を愛するのは、なかなかしんどいことなのだけど。
今のこの世の中に生きていられることを感謝したり、ものすごく受け入れがたい日常を受け入れて働く。
笑顔を忘れずにそうすることはなかなかしんどいことなのだけどね。
現実が厳しいからこそ
逆境があったからこそ
こんなふうに笑顔になれるのかもしれないと思う。
ワンガリ・マータイさんの笑顔。
仔羊おばさん