昨日は、年末に「インフルにかかって明日の面接できません…」と、電話を下さった方に、詳細の確認の電話をしました。
話をぎゅっと絞ると、
まず、ワタクシの採用の可能性はあるが、主任ではなくイチ教師としてであること。
次に、開校の準備は内紛によりかなり難航していること。
まあ、そういうことで、皆さんならどうします?
本当に開校できるかどうかの前に、内紛ですよ。
いかにも、この業界らしい事件の発生だ、とワタクシは思っています。
ワタクシの職場もそうですが、教育って少子化の波の中の経営ですから、なかなかにキビシイのです。
外国人を集めるほうは、そうでもないでしょう…。
と、思われるかもしれませんが、「日本人」という市場を相手にできない業界なワケで。
そして、対人業務の仕事は得てして「内向き」になりがちで、「外のライバル」に目が向いていかない、という側面があります。
まあ、ワタクシもその中の一員ですから、自戒もこめてそう申し上げます。
昨日は我が社でも年頭の目標などの伝達があったのですが、
世の中、AIの出現で、この勢いでは語学の教師なんて不要になりそうな勢いです。
いつまでこれでメシが食えるのか、市場はこれからも動きがあるでしょう。
そういう意味では、キケンを覚悟で異業種にチャレンジするのも視野に入れないとね。
まあ、ぼちぼち次を探しながら、今のところで全力を尽くそう。
( ̄ー ̄)
と、思う次第であります。
今日は七草粥…
お体お大切に!
仔羊おばさん