50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

ポジティブ・シンキングを生むものは何なのか、実験中

さて、日曜日に突然ポジティブ・シンキングが降ってきたのですが、

その後、なんとなくまたもとの

お疲れモードに戻っています。

でも、自分の中に今は余裕があって、そういらいらしなくもなっています。

ただ、なんて言うのかなあ…。

ちょっとした頭痛は続いてるというか、憂鬱な気分になることはやはりあります。

 

前回のブログで書いたように、最近の変化と言えば

成城石井で買ったパンを食べていた。

チェダーチーズを食っていた。

くらいなんです。

あと、もう一つは仕事中に自分を落ち着けるように、ゆとりを持つようにしてることでしょうかね。

深呼吸を心がけてます。

 

そういうのが自分自身の中にある要因だとしたら、

もう一つは

転職を考えることができているのが大きい。

 

今は人手不足で、仕事は3K中心だとはいえ、そこそこありますから。

あと、収入のことをそう考えていないのも大きいです。

こういう時は、「高級取り」でないことが幸いします💛

 

我が職場のジェジュン(仮称)が12月で辞める、と聞き

f:id:from55life:20191031064356j:plain

我が職場のじいじ上司は

「何でも3年は続けないといけない」

と力説していて、ワタクシもそれには賛成するんですけど、でもジェジュンが辞める決断をする理由は、よくわかります。

ワタクシの仕事は3Kでないし、屋内での仕事だし楽なところもあるんですけど、

対人業務なので精神的にしんどいところもあるんです。

そういう意味ではきつくて、安い仕事ではあります。

 

それで、この業界は土、日が休みになってるところがほとんど。

ワタクシがこの業界に入った30年前でも完全週休二日が当たり前でした。

にもかかわらず、今の職場は土曜休は月に2回だけ。

 

それで持ち帰りの仕事が発生しない間はよかったが、今は発生している。

ジェジュンも「それ(休みの日も家で授業の準備)がしんどい」と、辞める原因の一つになった。

 

最近、ワタクシは「年間休日何とかならないか」と、校長先生その他に訴えている。

 

たぶん何ともならない。

 

ということで、それが自分なりの「辞める理由」になっている。

 

もっとも、責任上

また、学生のことを考えると

それでも辞める気にはならないのだが…。

(>_<)

苦しいところではある。

 

しかし、自分の中ではもう、どっか今の職場に見切りをつけたところはある。

 

いつ辞めてもいいや。

と考えると、ちょっとは気がラクなのだ。

 

ところで、「ポジティブ・シンキングの源は何か」探るために、ちょっとした高級パンを買ってみて、最近はそれを食べているのだが、どうもポジティブ・シンキングの源は「高いパン」ということではなさそうなので、次回はまた「成城石井のパン」を試してみようかと思っている。

(;^ω^)

フフ

f:id:from55life:20191107064327j:plain

仔羊おばさん