昨日は、ネガティブムードの記事を書いてしまってすみません。
<(_ _)>
実は恵まれているのに
後悔一杯
なんて、人間は悲しい生き物ですってか、「仔羊おばさんは哀れな生き物」です…。
そもそもなんで、昨日落ち込んでたかというと、
おととい、マリーさんが辞めていった日で、
そのことが原因で、ワタクシは直属の上司にひとしきり怒鳴られたからです。
怒鳴られたのも、まあ自分に非があります。
私は、一か月前にマリーさんから辞意を伺っていました。
すぐ、あ、こりゃ上司に報告しなきゃ、とわかっていたのです。
まあ、私にもそれくらいの常識はあったのです。
でも、辞める理由が(少なくともワタクシにマリーさんが述べた理由)、
「もう一人の主任がかなり嫌」
だったので、それを上司に正直に言ったら、マリーさんがこの職場にめっちゃい辛いのじゃないかと、仔羊、気を遣ってしまったのです。
もちろん、その時点で何か都合のいい理由を見繕って、ウソの理由を言う、という選択もあったとは思います。
でも、ワタクシは嘘が嫌なのです…。
マリーさんに「じゃあ、これこれこういう言い訳を…」と、指示するのも嫌でした。
マリーさんにそのことを告げると、マリーさんは「出勤最後の日に自分の口で〇〇氏に直接言いたい」とおっしゃいました。
で、先だっての火曜日までワタクシは黙していることにしたのです。
もっと上手な泳ぎ方もあったんでしょうね。
だけども、まあ、怒鳴られた後でも、じゃあ時間をさかのぼって自分がどういう選択をするかというと、怒鳴られるほうを採るだろうと思います。
仕方がない。
私には、マリーさんの気持ちのほうが大事だった
ということですね。
首かな…
主任降格かな…
そうなったら辞めよう。
と気持ちは固まっていました。
でも今のところそれはないみたい。
組織人として、あるまじき行為ということらしい。
けど、
部下が辞めるんだから自分に責任がないとは言わないけど、
辞める原因が自分でもなく
期待されてたとはいえ非常勤講師が辞める決断をして
引き留めてもとにかくその決心は変わらず
最後怒鳴られる。
最終的には腑に落ちません。
でも人生はこんなもんです。
後から上司には
「なんでもかんでも抱え込むな」と言われましたが…
あーあ。
さよならだけが、人生さ…
仔羊おばさん