今週のお題「夏を振り返る」
短く振り返ります。
この夏の厳粛な現実を!
(`・ω・´)ゞ
1、最初の半年ー蜜月期
転職して、半年は蜜月期で、出会いも新鮮で、新しい学校を作るのが楽しかった時期
2.次の半年ー職場に「ぎくしゃく」を見つける
この時期にワタクシの直属の上司と、同じく新入りだったけど、事務担当の長との間に「冷淡な関係」が発生。
職場が機能不全に陥る。
そして、次にはワタクシ自身と直属の上司が、学生の指導をめぐって対立
最初のボーナス出る。
3.次の半年ー1年経過ー
直属の上司辞める。
新しい上司来る。
事務の長も他部門に飛ばされる。
一生懸命仕事にまい進
4.1年半が過ぎ
私のあとに次から次から入ってきた後輩社員が相次いで退社。
理由は千差万別だが、ほとんどが「創業者とこの社の雰囲気耐え難い」
新しく来た上司の資格要件が十分でないこと発覚。
主任になる。
部下の掌握もコントロールもできず、情けない上司だが、とにかく最初の卒業生を出す。
5、2年目を迎えるー現実は恐ろしい。
最初の2年で辞めた社員、8人?9人?と数える。
直属の上司が変わり、なんか軍隊式。
いい学校にはなっていると実感するが、
一方で上司には辛く当たられるわ、
後輩が権力を握っていて、ミスすると罵倒されるわ
で、自分にも「辞めたい病」発症。
部下も相次いで「ここ辞めます」宣言をするので、
すごいなと思う。
前勤めてたところを離れる時、これらを想定してたけど、
こんなに離職率高いと、自分がここに残ることに対して
ほんまにここにおってええんかな?
(。´・ω・)?
と、さすがに思う。
昇給もあり、ボーナスも出て、
やっとこさ先生らしい机も与えられてうれしい気持ちも味わう。
蜜月期は完全に終了し、現実が見える。
辞めないのは、
どこに行っても大差なし!
を実感しているから。
(前職は休みが多かったが、持ち帰り仕事も膨大。ただ働きの極み。ボーナスなしの1年契約で60歳定年)
入社して何回目かの地獄を、
今、
見ている…
仔羊おばさん