50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

転職後3年目の疲労困憊

大手の専門学校を辞めて、

どうなるかもわからない小さい日本語学校にやってきて2年と少しが過ぎました。

 

給料は1年目は減少してくさっていましたが、2年目でむしろ多いくらいになりました。

 

休日は年間で30日くらい減りました💦

 

で、今夏最大の疲れに今、さいなまれています。

今日は疲れの要因を列挙…

 

 

転職後最大の疲労

胃カメラ

昨日は、胃カメラ検査に行ってきました。

鼻からの検査で、負担はそんなになかったです。

もしも胃カメラで胃の検査をされるなら、何とかの要因がない限りは、ワタクシは鼻からをお勧めします。

やはり鼻からが楽ですよ。

でも「鼻からが楽」を体感するためには一度「口から」を体験しておいたほうがよいかもしれません。

 

ところで、なんで行ってきたのかというと

1.40代で一度胃の検査でポリープが見つかって以来、毎年1回検査に行くようにしている

2.今春の会社の定期健康診断の検査項目が少なかった

の二つの理由があります。

 

検査の結果は、

逆流性食道炎のあとがある

のと、胃が食道のほうに引っ張られている

ポリープはいくつかあるけど昨年より減った

でも念のため組織を取って検査に回す

といったところ。

 

ただ、今までの胃カメラの検査と違ったのは、自分自身でして。

(;^ω^)

家で仕事をするつもりでいろいろ持って帰ってきたのですが、

昨日は検査後、なんもできず、ただ家で休んでいました。

流行りの言い方でいうなら一日中、

ボーっと

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していました。

いやーもー。

このブログの更新もできてませんでしたよね。

それって

疲労困憊してたから

にほかなりません!

 

同窓会幹事

1年前に引き受けたのです。

その時は、こんなにしんどくなると思ってなかったんです。

まだ激やせもしてなかったし、今より仕事もお気楽でした。

50代後半の体力を見誤ってはいけません。

なんで業者にまかせなかったのか?業者に任せるべきでした…

 

トシさん(仮称)やっぱやめかけ

わが部下で最も頼りになるのはトシさんなんです!

たとえ

1.書類の仕事が全部できない

2.大事な記録が度々漏れる

3.チームティーチングできない

4.実は授業もそう大したことない

いや、授業力はあるけど、衰えのため漏れがあったり、学生の日本語のチェックが甘かったりする。

しかたないよ。

仔羊はキャリア20年超の古株だけど、トシさんはこの業界3年だもん。

それでも、トシさんは我が部下の中ではピカイチなんです!

 

そのトシさんが今また辞めかけてるんです。

(詳細は後日。この人物は「どう人生を生きるか」について多くの示唆を与えてくれます)

トシさん、ほんと、お金ないんです…

給料がちょっとでもいいところに行かないとだめなんです…

うちの会社は薄給でしかも要求されることが多いですから、転職を考えるのはしかたないです。トシさんは昨日、転職面接に行っているのです。

 

10月からの授業計画改善せなあかんことだらけ

これもね、初級のカリキュラム(授業計画)考えたやつ(仮称まだつけてない)が、素人同然のやつだからですよ。

今や主任ですが!

こいつは今、我が職場のヒーローとして君臨しています。

もちろんかつてはワタクシの希望の星でもありました。

まだまだこれからって人だったんです!

でも、他部門に移ってしまいました。そこで「君臨」してるんですが、まあ離職率の高い我が社ですから、「君臨」できます(ちょっと皮肉です)。

で、その彼が作ったカリキュラムはかなり改善の余地あり、でして、今秋はそれに手をつけんといかんのです。

そして、ある程度ポンコツでも(失礼!)、トシさんが私の頼りなんです。

トシさんに中級を任せてしまえばワタクシは初級に着手できる。

 

今から疾風怒濤の試験期間

教師はテスト前とテスト後が超忙しいのです。

もう最大限に。

 

進学指導開始

進学業務が始まりました。

これも私とトシさん以外できる人いません。

 

まとめ

要は、「人材不足」ですな。

なんでそうなるか?

離職率の高い職場だからですな。

なんで離職率高いか。

 

創業者が常に人をつるし上げるから

年間休日105日

初年度の薄給

 

私は「初年度」は抜けましたが、休日の少なさでかなりへばっていると言えます。

ほんまにしんどいです。

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仔羊おばさん