50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

深夜まで何をしている子供たち…

ワタクシこと仔羊は、夫の扶養に入ったことが1年ほどある。しかし、その1年以外はともかくずっと働き続けてきた。

上の子はもう大学を卒業し、働いて2年が過ぎた。

GWに帰ってきたが、一体毎日何をやっているのか、もう深夜の1時なのに帰ってきていない。

下の子は29日朝、こっちに帰ってきていたはずなのに、同じく今も家に帰ってきていない。

一体、我が家の息子どもは何をしているのだろう?

 

もうなんつーか摩耗して、へとへとになるまで働き続けてきて、あげく息子どもはこれなのだ。

 

人生は何のために?

 

上のセリフは昔、台湾にいた時、徴兵に行った教え子が、その休暇の合間会いに来てくれた時に言った深いセリフだ。

台湾は徴兵制があり、男子はよほどの事情がない限り入隊しないといけない。

人生は何のために?

時々、私の脳裏にこの問いが浮かぶ。

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私は、私の使命があって、仕事をずっと続けてきた。

最近は出勤途上「木に話しかける」とか「植物に触って挨拶する」とかして

やっとこさ

やっとこさ

出勤し働いていた。

 

別に親を中心にして生きろとは言わないが、せめて心配しないで済む時間帯に帰ってきてはくれないのだろうか?

 

あーもう。思うようにはならん!

 

思うようにはならないのだ!

 

このガマン、ガマンの人生に、もう一つの我慢がさらに必要だとは!

 

仕事で我慢、家庭で我慢、子供に我慢、自分に我慢。

 

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これが人生というやつなのね…。

ほんま、そんなふうに育てたつもりはないんだけど…トホホ。

ああ、人生は何のために?

 

嘆きの 仔羊おばさん