今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
ワタクシこと仔羊おばさんは、平成のたった30年に6回も転職しているのです…。
ほな、その前の昭和時代はというと、そこでも3回くらい転職しています。
↑
ほんま、あかんヤツや
( ゚Д゚)
こんなやつの言うこと、聞いたらあかんで!
そんな私の祖父は、大工だったそうです。
私が物心ついたころにはもう、寝たきりに近かったですが、それでも私が行くと、よく都島公園というところまで散歩に連れていってくれました。
亡くなったのは、私が中学生の頃でしたが、その頃にはもうぼけ始めていて、私のこともわからなくなっていました。
ボヤ騒ぎ(ストーブの消し忘れとか)を起こしたのもその頃でした。
三重県の出身だったんですが、祖父が小さい時、両親は山へ芝刈りに行って鉄砲水に遭い(昔はそういう言い方だったんですね)亡くなったとのこと。
その後奉公に出されて、かなりいじめられたとか。
耳に水を入れられたりしたため、耳が悪くなったって聞きました。
「怖い話して」とか頼むと、「狸(たぬき)」が出てくる話とかで、ちっとも怖くなかったな。
(;^ω^)
祖母は、昭和の主婦には珍しく?繊維の工場かなんかを経営していました。
生活のためにだと聞いています。
私が大きくなって、台湾で日本語教師をしていて、一時帰国した時、危篤ということで病院に駆けつけました。もう意識はなかったけど、枕もとでお祈りして、その後まもなく亡くなりました。
二人とも、転職したとか聞いてないので、一体私の転職癖はどっからきてるんでしょう?
仔羊おばさん