ストレスから逃れられるか?
-きっと、逃れられない。
ストレスのない仕事があるか?
-なんか、ありそうな気がする。私だったら、きっと「機織り」「着物の絵付け」「漆塗り」「うちわの手作り」「ミシン掛け」みたいに日がな一日、何かを手づくりする仕事。
でも、なんでだかパソコンの専門店を皮切りに、日本語教師とか貿易関連とか、対人の仕事をずーっとしてきた。でも、対人業務をやってて、ストレスがない、っていうなら、それはよっぽど「向いてる」人。私は対人業務である限り、ストレスとは付き合わないといけない。
ストレスがマックスに達しても「あーこの会社に勤められて幸せ!」と叫べるほど完璧な会社が存在するか?
-これも、すごくありそうな気がしている。それは、東京にあって、最新のオフィススタイルを導入していて、ニュース番組で取り上げられるような会社。
東京に限らないけど、とってもユニークな人事制度とか評価制度とか導入してて、すごく成功してて、新聞に取り上げられるような会社。
でもきっと、そういう企業って、私のような「凡」な人間はきっとお呼びじゃない!
そういう企業は、有能な人で、この頃の言葉でいう「高スペック」な方々のもの。
だから、私がこれまで働いた会社はごくフツーに、上から下まで長所も欠点も癖もあるフツーの社員が働いており、起死回生の一発逆転ホームラン、みたいな大ヒット商品とか大ヒットコースもなく、結果、いつも「どうしたもんじゃろのー?」とみんながない知恵をしぼるが、なかなかうまくいかない。私自身もフツーなので、他の先生とか人とかができることならできるけど、他の先生以上、社員以上、ってなるとキビシイ。
起死回生の一発逆転ホームラン、をずーっと打ったことがない。それが私。
だから、”ストレスがマックスに達しても「あーこの会社に勤められて幸せ!」と叫べるほど完璧な会社”に私が行くことは(今後のことはわからないけど)、あんまり期待しないほうがいいかも。
でも、今の職場にはかなり満足してるし、新しい部門だから自分で作っていけるところも大きいので、もしかしたらここなら「起死回生」まではいかなくても、「ホームラン」くらいなら打てるかも。
(;^ω^) しょーむない話を長々と書いてしまいました。すみません。
まず、出勤が苦痛な時に効く言葉が載ってる本。
この中のP105「それでも行く」
ぜひ、読んでください…。このブログでその言葉を紹介してあげたらいいのかもしれないけど、せっかくいい本なので、ぜひぜひ買ってあげて!
出版業界守ってあげたいんです…。
今まで他の本もいいのがあったけど、これほど「効く」のはなかったです。
染みます。(T_T)
次は、歌。
最近、聞いた歌では: 一つ目はテッパンで。
え?これってジャンル「ロック」なん?
まあ、労働者サイドの音楽であるという気はする。(;^ω^)
2つめはコレ
「田園」ほど直接じゃないけど、軽めなテイストがほどよい時もあるので。
最近のヒットは どっちかってーと女の子向けかな。
この「欅坂」は、聞き過ぎてちょっと飽きてきちゃってるんですが…。
そんな、何にも買えないよ!
お金、一銭もないよ!
って時は
空を見上げて。
この写真は、うろこ雲が出てた日、撮ったもの。
雲の向こうに太陽が透けていました。
透けてない日もあるけど、
どんな時でも雲の上には太陽が。
人通りの、ものすごい少ないところで咲いていた花。
誰が見なくても咲いている。
仔羊