明日は休み!
と思うとものすごいうれしい。
フルタイムで働いてると休みは貴重!
昔、この歌がとっても好きでした。
なんか、当時のこと思い出すと、ほんと元気だったな、と。
あの頃に、もっといろんなことしとけばよかった、と思う気持ちがあ ります。
大学院に行って何か研究する。
世界一周旅行にチャレンジ(お金なかったから無理だった)。
子供とオーストラリアとかハワイとかに行く。
くらいが、少々の心残りでしょうか?
でも、結局興味なかったんですよね。特に研究したいテーマもなかったし、欲しいのは「院卒」の肩書だけで。旅行はそもそも金がないと無理。
今日、職場で面接をお一人させていただいたのですが、私の判断は「不採用」でした。でも、自分も仕事を探していた時の気持ちとして、ほんと採用になったらいいなあ、と思う気持ちがわかるので、そんな判断は心が痛みました。
ほんとは「採用」したいです。
どんな人と働きたい?とその後同僚に聞いてみました。
同僚は一瞬、ことばを詰まらせていました。
私もふだんそんなことを考えないので、その気持ちはわかります。どんな方が同僚になっても、お互い万能でもないし、完全無欠な人格者でもない。
ちょっと大きい組織から今の職場に移ってきて思うことは、大きい組織で同僚もいっぱいいるとこだと、ちょっと距離を置きたい時にはよかったということです。
小さい組織でメンバーも少ないと、とにかく一緒に何かしないといけないので避けようがなく、苦しいことが多くなります。だからこそ、相性のいい人と働きたいものです。ただ、そう思い通りにもいかない。
昔、大学で「グループワーク」という授業で理想的なグループの人数とは6~8人くらい、と学んだことがあります。それくらいいると、くっついたり遠のいたり、グループの中で流動性が生まれてきてくれる気もします。だけど今の職場だと主任が辞めて今3人。
そりゃ、「どんな人と働きたいか?」という自分の質問に、もしも自分で答えるとしたら、「みんなとうまくやってくれる人」がいいし、なんてっても
私と仲良くしてくれる人
ってのが、いいんです(ちょっとわがまま)。
あとは、授業をしっかりできる人。学生をしっかりコントロールしてくれる人、そう、
しっかり者
だったら、ほんと助かります。
つまり、自分が
みんなと仲良くし、しっかり者でいる
ようにがんばらんといかん、ってことですね。