私のブログは転職云々を中心に書いているので、ちょっと今日のテーマは無理やり感がある。(;^ω^)
私は子供時代、小6くらいまで、あまり寝つきのいい方ではありませんでした。
あんなに外遊びしてて疲れていただろうに…
まあともかく、そうでした。でも、昔のことなので、小6でも9時…くらいには布団に入っていたかなあ。そう眠くなくても不思議じゃないか(^^;)
その後は徐々に寝つきがよくなっていきました。
深夜ラジオが流行ったころ、夜更かししたりしたけど徐々に徐々に「なかなか眠れない」とかはなくなっていきました。
20代半ばからは自分の人生に大きい転機があり、そのことからちょー寝つきいい黄金期がやってきました。
30代も布団に入るーころっと寝てまう という幸福な睡眠ライフでした。
特に、出産してからは本当にいつでもどこでも熟睡できる自分でした。
夜中、子供が夜泣きすると、起きてあやしますが、まー眠いこと眠いこと!すごいね、今思えば睡眠黄金期でした!!!!
そういう時代は、転職しても睡眠が仕事に影響することはまずなく、自分の人生も仕事のことも、ふつーに悩んでふつーに解決、まー今思えば、元気元気!
40代も寝つき自体はよかったですが、糖尿病を発症しまして、これは眠いと言うよりは「だるい」そして血糖値の上昇による「起きてられない」現象が…しばしば昼間に発生するようになりました。また、10代よりずっと貧血も続いていたので、職場での会議中眠いとか、小さいブースのようなとこで学生の面接練習しているときに異様に眠くなるとかありました。大変でした。
ちょっと社会生活に影響出てますね=。こうなると転職は不安ですねー。
実際、この時期、転職はしませんでした。たまたま仕事がうまくいってた時期と重なります。
それでも、夜の寝つきはよかった。布団に入るーころっ!!!!
50代で、子宮筋腫で子宮全摘手術をして、貧血がなくなってーーーー
私が「眠れん」体験をしたのがその時期と重なります。
ただ、自分では仕事の悩みが原因で興奮?というかいじいじ考えていて、くよくよ考えていて、「眠れない」んだ、と思っていました。
世間の人の言う「眠れない」ってこれなんだ!
眠れないってこんなに辛いんだ!
という体験でした。
…転職しました。
「眠れない」が、また出現しました…それで、悟りました。
悩んでいるから眠れないのじゃない!
寝つきの悪い年齢に達したのだ!
と。
否、もしかしたらただ年齢、ではないかもしれませんね。血糖値の影響かもしれない、閉経したからかもしれない、交感神経副交感神経がどーのこーのなのかもしれない。
けど、そーゆーこともすべてひっくるめて、
体調は変化する そして、寝つきもかわる
っちゅーことだったんです。
50代女性だと「閉経」は避けて通れません。ここで、体調は変わります。いわゆる
更年期、というやつですね。
このさなか、50代で転職すると、それもストレス要因の一つですから、ほんま体調には細心の注意を払ったほうがいい。
もしも仕事を大事に思っているなら。
そして、長く続けたい気持ちがあるなら。
自戒、自戒。