前回、給料がずいぶん上がった、というようなことを書きましたが、最高に上がった時の年収は350万に届いたのですが、これが高いのか、低いのかは見方考え方によると思います。
今は、今年銀行に就職したての長男にも負けてるくらいの年収です。
主婦が…と考えるとすごいですが、ずっと働いてきて50代で…と考えると低いですよね。
でも、しっかりした年収を望むなら、業界の情報を収集して、その道を選ぶのかどうか考えてから就職すべきでした。反省ですよね。
大学を卒業して最初に就職したところでずっと勤めていたら、こんなことにはなっていなかったはずだから、反省すべきはそこにあります。当時はいい学校をでていい企業に就職して…という人生はどうなのか?という時代の流れみたいなのがありましたが、そんなものに騙されてはいけません。
たぶん今も同じだと思います。
もちろん、今人気の職種が今後50年も不動の地位を築いているかどうかは、保証の限りではありませんが、例えば車の業界などは浮き沈みあっても、今もばりばりだと思うんです。
寄らば大樹の陰、というのは言えてるんですね。
だから、もし新卒で就職するときには正社員として就職することを目指す、そして安易に辞めない、って大事なことです。