前回は、会社からいくらの報酬をもらえれば満足か?
という視点で、自分なりに考えてみました。
50代半ばといえど、ワタクシはまだ、本当の衰えとか感じたことはありません。
「糖尿」って病気は持ってるけど、じゃあ、急に入院したりとかする病気でないので、医療費がものすごいかかるとか、仕事長期離脱とかしたことないので、
いざという時のお金
って危機感がまだないんだと思います。
それで、年収600万円あれば、もう十分…って思っちゃったのかなあ。
その600万円ですら、この人生でもらえそうにはないワタクシですから、億以上のお金をもらっていた?カルロス・ゴーンさんの考えはわからんのです。
でも、今日、私なりに一つ、そんなにもお金がほしい理由を考えてみました。
もちろん「私腹を肥やす」以外の理由ですよ!
「私腹を肥やす」だとちっとも面白くないですからね!
( ̄▽ ̄)
しごーく、まっとうなお金の使い方です。
けど、かなり巨額なお金が必要です。
例えば
カルロス・ゴーン記念病院を建てる。
できるだけ医療の行き届いてない地域に。
カルロス・ゴーン記念学校を作る。
できるだけ貧しい地域に。できるだけたくさん。給食付きで。
えへへ。松下幸之助みたいだね。
でも、名うての経営者なのだから、世界中から優秀な若者が集まりそうだし、英知を引き継ぐのはいいことだと思う。
高額報酬を得てもいいと考えてます。
ただ、できたら1代で終わるんじゃなくて、後々も役立つ形でカルロス・ゴーンさんが何かを残そうとしていたのなら、ちょっとは救われるかな。
仔羊おばさん