50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

一体、いくらあったら満足か?第二弾ーもしも私がカルロスならー

前回は、会社からいくらの報酬をもらえれば満足か?

という視点で、自分なりに考えてみました。

50代半ばといえど、ワタクシはまだ、本当の衰えとか感じたことはありません。

「糖尿」って病気は持ってるけど、じゃあ、急に入院したりとかする病気でないので、医療費がものすごいかかるとか、仕事長期離脱とかしたことないので、

いざという時のお金

って危機感がまだないんだと思います。

それで、年収600万円あれば、もう十分…って思っちゃったのかなあ。

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その600万円ですら、この人生でもらえそうにはないワタクシですから、億以上のお金をもらっていた?カルロス・ゴーンさんの考えはわからんのです。

でも、今日、私なりに一つ、そんなにもお金がほしい理由を考えてみました。

もちろん「私腹を肥やす」以外の理由ですよ!

「私腹を肥やす」だとちっとも面白くないですからね!

( ̄▽ ̄)

 

しごーく、まっとうなお金の使い方です。

けど、かなり巨額なお金が必要です。

 

例えば

カルロス・ゴーン記念病院を建てる。

できるだけ医療の行き届いてない地域に。

 

カルロス・ゴーン記念学校を作る。

できるだけ貧しい地域に。できるだけたくさん。給食付きで。

 

カルロス・ゴーン政経塾。

えへへ。松下幸之助みたいだね。

でも、名うての経営者なのだから、世界中から優秀な若者が集まりそうだし、英知を引き継ぐのはいいことだと思う。

仔羊的には、この「カルロス・ゴーン政経塾」設立を推したい!

 

高額報酬を得てもいいと考えてます。

ただ、できたら1代で終わるんじゃなくて、後々も役立つ形でカルロス・ゴーンさんが何かを残そうとしていたのなら、ちょっとは救われるかな。

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仔羊おばさん