50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

Blue Note Tokyo 第二弾

Blue Note Tokyo で

JAZZ LIVEを聞く

という贅沢を味わっているときに、一つ、強烈に感じたこと。

ライブミュージシャンは、そのステージのために準備し、リハを重ね、コンディションをととのえ、衣装を着て、メイクをして、自分を盛り上げてステージに立つ。

 

教師は一回一回の授業をする前に、準備し、勉強し、下調べをして、コンディションをととのえ、学生のために授業をする。

 

ワタクシこと仔羊が行う授業の一つ一つは、学生へのプレゼントだと思っている。

心を込めて、贈っている。

 

そのことを知ってか知らずか、あるいは、わかってかわからずなのか、

教師の授業は右耳から左耳へ、スマホを触ったりする学生がいたりするワケだが、

音楽のライブパフォーマンスで、そういうことをする大人はいない(少なくともブルーノートにはいなかったな)。

学生よ、悟れ。

 

教師はたった15~20名のために一生懸命にライブパフォーマンスをしているという事実を!

 

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きっとブルーノート並みに授業料が高かったら、学生はサボらないのだろう。

学費が安いのも考えものじゃ!

(でも、それぞれの国情を考えての学費設定じゃぞ!そこにあぐらをかくでない!)

授業料を無駄にするな!

(。-`ω-) サトレ

仔羊おばさん