50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

達観すると「踏まれる経験も重要」と思うようになる⑧ ハンデを克服2

ワーキングマザーはじめ 病気を抱えながら働く人 病人の世話をしながら働く人も 介護をしながら働く人も とにもかくにも何かのハンデを抱えて働く人が職場で不利にならずに働くやり方を前回は考えました。 とはいえ、ここのところの人手不足から「何とか人手…

達観すると「踏まれる経験も重要」と思う⑦ ハンデ克服

すみません! <(_ _)> 前回の⑥は「下書き保存したつもり」で「公開してしまった」という基本的なミスを犯しました お詫びいたします。 さて、雇用される時、また雇用されている時、「あー自分にはハンデがあるなあ」と思い知る時、どうやってこのハンデを逆…

達観すると「踏まれる経験も重要」と思うようになる⑥ハンデ克服はいろいろ

さて、能力主義・成果主義の評価方式の中で、自分が不利な条件のもと働いているとして、どうすればいいか? ということになります。 この点において、ワタクシはいっぱい間違ってきたと思います。

達観すると「踏まれる経験も重要」と思うようになる⑤能力主義、成果主義の評価方式の中で

さて、ジェンダー平等について、ワタクシの経験をもとに考えて書いてきました。 今回は能力主義、成果主義の評価について、これまたワタクシの経験をもとに書いてみたいと思います。 最初に私が働いた職場で、女子社員の売り上げが総じて男性社員より少なか…

達観すると「踏まれる経験も貴重」と思うようになる④すごいぞ「門前払い」!

さて、男女雇用機会均等法がめでたく施行され(1986年)、もう忘れるくらい何年も経った頃のことを書く。 ワタクシも社会に出て、転職もしながら働き続けました。 パソコンも習得したし、英語の検定試験も受けて当時で2級(今の準2級くらい)に合格しました。 中…

達観すると「踏まれる経験も貴重」と思うようになる③「企業社会」というところ

さて、前回のブログは人によっては 仔羊おばさん、あなたの考えは間違っている! って思われるような内容がありました。 「凡な女子なら凡な男子のほうが企業はほしいんだー」といった内容です。 ゴメン。 でも、企業の本音は見といたほうがいいという考えで…

達観すると「踏まれる経験も貴重」と思うようになる②雇用機会均等法前もそれなりに平等だったという理由

前回は雇用機会均等法施行前、就職課の求人票に押された「女子可」の判を見て こりゃー差別だろう と感じた話を中心に書きました。 今日は、いやでもそれはこういう合理的で差別とも言えない理由もあったんだよ、という観点で書きます。 でないと戦後の日本…